190922:作成
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aitendoの「★特売品★LPC1114マイコン基板」と死蔵していたPalm Vx/Workpad C3用PDA Keyboardを使ったハンドヘルド試作の作りかけ。
今売られているものは判らないが「★特売品★LPC1114マイコン基板」はちょっと問題があって、VddがGNDとショートしている部分がある。aitendoのwebにあるパターン図も古いやつみたいだったし……。パターンカットの場所は、どこかに資料残しているはず。そのうちupしよう。もう一つ、ピンアウトコネクタのうち、J2,J6はオングリッドするが、J4はなんとか無理やり、J3はグリッドに乗らないので、2.54ピッチのユニバーサル基板で自作する時は苦労する。このボードでは、J3は角穴を開けて、エポキシ接着剤で固定してある。
キーボードはシリアル出力で使いやすい。出力コードは昔作ったmega8汎用ボードで調べた。
写真ではSDカードのコネクタを繋げているが、これを止めて大容量のシリアルDataFlashにしてしまうのも良いかもしれない。外とデータやり取りはできなくなるけど。
LCDモジュールは大きめの128x64グラフィック(SG12864ASLB-BG-R01だったか)。6x8で文字表示して21文字x8行出すつもりだった。
電源は、最終的には昔DocomoでもらったFOMA補助充電アダプタを使う予定だった。
キー入力をLCDに表示するところまで作ったが、その後放ったらかしに。TinyBASICをいれるか、VTLをいれるか考えているうちに飽きたのか、表示できるところで満足しちゃったのか。
ぼちぼち続きをやりたいと思いますが(笑)。